サステナビリティ
社会への取り組み

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健康宣言

デンソートリム健康宣言

当社は、社員の健康増進を経営課題の一つとして捉え、2019年7月に「デンソートリム健康宣言」を行い、積極的に社員の健康づくりに取り組んできました。経営理念にある『共に働く仲間一人ひとりが幸せで充実した人生になるよう努力する』を実践するため、社員が健康第一でいきいきと働くことができるよう、健康増進活動を全社で推進しています。
特に、トリムとしては初めての保健師となる石田さんを採用し、健康管理室の設置運営を開始したこともあり、2020年より「健康経営優良法人」の認定を連続して取得することができました。

特に21年度は具体的な健康管理の改革として
 ・トリムの健康状態・課題、目標値の見える化
 ・健診結果にもとづき就業時間内に特定保健指導を実施
 ・ストレスチェックの受検勧奨、高ストレス者への全員面談
 ・復職支援制度の強化・見直し
 ・労働過多健診の社内実施、要対応者への早期対応
 ・紙巻タバコ禁止(分煙対策、卒煙サポート)
を重点的に進めてきました。

しかしながら、21年度はコロナ禍が続いたこともあり、直接指導したり、意見交換したりする機会が減ってしまい、生活習慣病やメンタルヘルス、がん受診の指標が悪化してしまいました。個別に実施が必要な特定保健指導が低下し、メンタル不調者への早期対応と社員全員への情報展開、働きかけが不十分だったと反省しています。
よって、各健康指標を向上するためにも従業員全員が一人ひとり健康増進に向けて更に自律的に取り組んでいくことと職場管理職の方の理解と協力が重要です。今一度「デンソートリムの健康経営の課題・目標」「一人ひとり実践すべきこと」を従業員の皆さんや職場管理職の方にしっかり理解・共有してもらう活動を進め、会社全体でサポートしていきます。

22年度の健康経営の方針は以下に重点をおいて進めていきたいと思います。
 ・デンソートリムの健康課題を明確にし、デンソーグループ共通の目標をもって施策を実施
 ・特に生活習慣病とメンタルヘルス対策を対象者とのコミュニケーション、対応を重点に活動
 ・会社から定期的に方針や取り組みを継続して発信し、全員の理解を促進

この方針を実現していく為に22年度の具体的活動として以下を実施することとします。
 1)健康経営責任者よりメッセージを全社発信:今回のメッセージ
 2)健康経営の目的、目標、戦略を見直し戦略マップを作製する。:6月まで
 3)全従業員を対象にデンソートリムの健康経営について説明会開催:7月中
 4)ホームページを更新して情報展開を促進する:9月まで
 5)生活習慣病の情報展開とメンタルヘルスの対応環境の整備、強化:8月まで
 6)婦人科がん、胃がん、肺がん検診の23年度社内実施開始に向けて準備:9月まで
 7) 胃がん、肺がん検診などがん検診の対応強化:22年度末まで

『共に働く仲間一人ひとりが幸せで充実した人生になるよう努力する』その実現にむけて会社全体で健康経営に取り組んでいきたいと思いますので、皆さんのご理解ご協力をお願いします。

2022年6月20日
株式会社デンソートリム
取締役社長 水野 功

重点健康施策
1.一人ひとりの健康のために
  • 健康診断の充実(腫瘍マーカーなどオプション検診・がん検診会社補助)
  • 健康診断の結果に基づく保健指導強化
  • 禁煙セミナーなど一人ひとりの健康意識を高めていける情報提供の強化
2.職場での健康意識をアップ
  • 時間外労働の低減
  • 有給休暇取得促進
  • 各種イベントや同好会支援による社内コミュニケーションの活性化
3.会社全体をより働きやすい環境に
  • デンソー健康保険組合と連携し、健康増進活動を推奨・サポート
  • 受動喫煙防止対策推進
  • 育児短時間勤務制度導入
推進体制
推進体制
健康経営優良法人認定
認定証

当社は「健康経営優良法人2022」に認定されました。
今後も積極的に健康増進施策を推進してまいります。

ハラスメント防止宣言

社員に年に2回、ハラスメント防止の教育を実施しています。
職場におけるハラスメントは、労働者の個人としての尊厳を不当に傷つけ、職場秩序や業務の遂行を阻害する会社にとって看過できない問題です。
デンソートリムはハラスメントに対して断固たる態度でこれを排除、防止することを宣言します。

女性活躍に関する行動計画

当社はダイバーシティ推進を重要な経営戦略の一つと位置づけ、以下の行動計画を推進して参ります。

次世代育成支援行動計画

社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全員が働きやすい環境をつくることによって、全ての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、以下の行動計画を推進して参ります。

社内検定

当社の社内検定は厚生労働大臣の認定を取得しています
厚生労働省認定マーク
社内検定の名称
デンソートリム社内検定
認定社内検定の対象機種
トリム製品製造装置オペレータ
認定年月
平成29年6月9日
社内検定認定制度とは

社内検定認定制度とは、個々の企業や団体が、そこで働く労働者を対象に自主的に行っている検定制度(社内検定)のうち、一定の基準を満たしており、技能振興上奨励すべきであると認めたものを厚生労働大臣が認定する制度です。

社内検定認定制度を導入した経緯

株式会社デンソートリムは、株式会社デンソーからACG(二輪交流発電機)事業再生を目的とし1990年に会社設立。
設立当初は、単能機によるACG製造が主体で、切削・研磨・成型等の必要技能は、国家技能検定・株式会社デンソー技研センターでレベル向上を図ってきた。
近年四輪用製品(エンジン系、電子系)の拡大に伴い、自動化設備が急増し設備オペレータの固有技能が生産活動で重要な位置づけとなり、自社独自の専門技能を「デンソートリム社内検定」として補完すべく社内検定を立ち上げました。

「デンソートリム社内検定」について
職種名 トリム製品製造装置オペレータ
対象とする技能 ライン作業で必要な設備に関わる技能:異常診断、異常装置、改善
ライン作業に必要な製品に関わる技能:目視検査、測定検査
試験内容 1級:組付課題、異常診断課題、測定課題
2級:組付課題、品質課題、測定課題
  • 組付課題
    組付課題(表)
  • 組付課題
    組付課題(裏)
組付課題
支給部品を図面に従い仕様を満たすように加工、組立、調整及びプログラム入力を行う(PLC制御)
異常診断課題
専用機材に仕掛けられた生産設備で発生する異常を決められた時間内に発見、処置(PLC)を行う
測定課題
指示マイクロ、シリンダゲージ
品質課題
製品図面や良品見本をもとに、製品の良否判定を行う
「デンソートリム社内検定」はここが凄い!

社内検定1級では、高速で、高難度化する生産設備の「異常診断」がラインリーダに重要な技能であり、専用の試験機で「異常診断」を見極めます。その技能育成を通して、高可動率ラインを目指します。
社内検定2級では、ライン作業の要となる多能工にとって重要な「品質検査」「計測」について、生産された製品を使い正しく評価できる技能を見極めます。その技能育成を通して、製造部門の高品質なモノづくりを実現しています。

社内検定構築の効果・メリット

厚生労働省認定の社内検定を継続運営することにより、デンソートリムの人材育成の取り組みが広く認知され、認定技能者によるモノづくりの推進で、お客様に対し品質の信頼性をアピールすることが出来ると考えています。又社内においては、検定制度の構築により、従業員のキャリアプランづくりや目標が明確となり、正社員は勿論、社員登用者、女性社員、若手社員のヤル気の醸成に繋がっています。

受検者の声

〈1級合格者〉
社内検定合格に向け、練習に励み合格した事は、大きな自信と、財産となりました。
今後は身に付けた技能を更に磨き、不良の出ない高可動率ラインを実現し、上位職能を目指し取り組んでいきます。
〈2級合格者〉
このような社内検定は、初めての経験で、合格に向けての定時後の練習はとても大変でしたが、合格の知らせを受けたときは、過去に経験した事のない達成感で、とても嬉しかったです。これからは、今まで以上に自信を持って業務を遂行すると共に、後輩の指導にも力を入れていきます。

地域・社会とともに

ボランティア活動

当社では地域社会の一員として様々なボランティア活動を行っています。当社はこれらの活動を「デンソーグループ・ハートフルデー」の取り組みとして、今後も大切にしていきます。

  • 献血活動

    1.献血活動
    私たちの血液で命を救うことを実践するために、1995年より社内で献血活動を平日の勤務時間内に年2回(春・秋)実施しています。2017年8月には献血の推進に寄与した事業所として、厚生労働大臣より感謝状をいただいております。

  • ゴミゼロ活動

    2.ゴミゼロ活動(年4回:1996年~)
    ゴミをなくして、綺麗な街並にするために、社員本人だけでなく、その家族も一緒に参加して清掃活動を行っています。

  • 空き缶のプルトップ収集

    3.空き缶のプルトップ収集(2009年~)
    障がいのある子供たちに車いすを贈るためにプルトップ収集を継続しています。自販機や各職場に収集箱を設置し、気軽にボランティアができるようにしています。約200㎏のプルトップで車いす1台が贈れます。

  • ペットボトルのキャップ収集

    4.ペットボトルのキャップ収集(2010年~)
    世界の子供をワクチンで病気から救うために、ペットボトルキャップを収集しています。本館と技術棟入口に収集BOXを設置し、確実に回収できるようにしています。満杯になると(2400個)3人分のワクチンが購入可能となります。

  • 使用済み切手収集

    5.使用済み切手収集(2013年~)
    地域の福祉活動推進に役立てていただくために、使用済み切手を収集しています。菰野町社会福祉協議会を通じて福祉用品を贈っています。

交通安全活動

当社では交通安全行動を率先垂範できる社員づくりをめざすとともに、地域社会の交通安全に貢献していくため様々な活動を行っています。これらの活動を評価いただき、2018年6月に三重県交通安全協会より交通安全優良団体として表彰を受けました。
また、全従業員が飲酒運転を含む悪質運転(デンソーグループでは飲酒運転・無免許運転・ひき逃げ・当て逃げ・暴走行為を悪質運転と呼んでいます)の根絶に努めています。社員一人ひとりが、交通安全行動を率先垂範できるよう努めております。

実施項目 内容
社員への交通安全教育 新入社員の通勤経路同乗指導(4月) 免許取得1年未満の新入社員に対し 上司による同乗指導を実施
交通安全懇談会(月1回) 毎月、交通安全に関する資料を提供し、各職場が話し合いを実施
交通安全タッチ&コール(毎日) 毎日朝礼時に各職場単位で交通安全 10カ条の唱和を実施
交通安全決起大会(8月・12月) 四日市西警察署交通課長などを講師に招き全員参加で実施
若年層向け社外交通安全講習(11月) 自動車学校の指導で自分自身の運転を見つめ直し、安全運転の意識を高揚
通勤車両管理 西門立哨(月1回) 当社西門にて通勤車両のルール・マナー状況確認し、指導を実施
通勤車両チェック (随時) 違法な車両が無いか確認を実施
地域活動 ミルミルウェーブ(年2回) 四日市西交通安全協会主催の、街頭立哨にて交通安全の呼びかけを実施
地域立哨(月1回) 地元地域での街頭立哨にて交通安全の呼びかけを実施(永井交差点にて)

世界を動かす
デンソートリムの挑戦

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